プリキュアの映画鑑賞と東映アニメーション見学 [日常]
2週前に娘が友達から誘われてプリキュアに行くことになっていたが、その友達は待ち切れなくて先に行ってしまい、ノリノリになっていた娘の気持ちをなだめるために自転車で30分かけてT-JOY大泉まで行く。
9:00についてチケットを買う。公開から3週間経つことと時間が早いのでガラガラ。
映画プリキュアオールスターズDX 歴代のプリキュアが出てきた。はあ〜 罪作りや。娘がガチャガチャでどれだけ注ぎ込んだか。親もこれもこれもこれも。
横浜みなとみらいが壊滅状態になるが戦い終わったら何事もなかったように無傷になる。
「個性はバラバラだけど、みんなでチカラを合わせて頑張ろう」とかええこと言う。お役所に聞かせてやりたいわ。
出てすぐ向かいの日本のアニメの聖地とも言える東映アニメーションギャラリーへ。ここのT-JOY大泉に来るたびにいちおう毎回訪問。
東映アニメーション半世紀の軌跡 アニメ古典8作アートの世界
をやっていて、入り口でプリキュアのフイルムのしおりを戴いてプリキュアコーナーでパソコンで遊んだ後、「わんぱく王子の大蛇退治」(38年)をやっていたのを娘は釘付けになって最後まで見ていた。
受付の年配のかたは元アニメータで、やさしく穏やかに色々と説明してくださる、あの雰囲気がとても心地いい。
2009-04-11 19:14
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