怒りがおさまりません [西東京市]
荒井竹交差点の電柱でみかけた、怒りの張り紙です。
「パジェロ!!こすった“キズ” 請求するゾ!」
西東京市内では使えない旧ゴミ袋を利用している点や、書きなぐったような書体の割に
“ゾ”だけカタカナ表記など一所懸命な怒りだけがつたわってきます。
細い道ですれ違う際に車どうしで、こすったのでしょうか。。
”すいません、私が悪かったんです”と加害者が謝りたくても、どこに連絡したらいいのかツッコミどころ満載です。
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フラワー通り商店街ではなじみのポスト
「本物です」
何でも売ってまっせ的な文具屋の入り口にある、みかん箱を少し大きくしたくらいの大きさのポスト。
本日、娘の雑誌懸賞のはがきを投函しました。ちゃんと届くといいのですが。。
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息絶えたカブトムシ。 昆虫の王様も農家にとっては害虫です。
左側の葉っぱの裏には、オスのカブトムシも一匹同じようにネットにからまって息絶えていました。
カブトムシはこの建設中の道路沿いの畑で発見しました。
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珈琲問屋Pベリー [西東京市]
豆が切れたので珈琲問屋Pベリーに買いに行きました。
柳沢のロータリーでコーヒーの香ばしい香りがするのはこの店が焼いているからです。
ここは豆を買うと1杯無料でコーヒーを飲ませてくれるのでお得な店です。
これまでにブルーマウンテン等高いのも色々と試しましたが、うちはハウスブレンドが定着しました。
落ち着いた音楽と遊び心あふれた内装で和みます。犬連れも少なくありません。
最近ますます流行ってきているようでお弟子さんもいました。
土日は客であふれるようです。
熱血!田無新聞を置かせていただくことになりました。
珈琲飲みながら、まったりお楽しみください。
和のいえ 櫻井に行きました。 [西東京市]
きょうはいい天気でした。前からいってみたいところがありました。
日本文化を世代を超えて、楽しく体験して行こうという場所です。
TSUDOI.JPもご利用いただいてます。
こののれんをくぐると、庭に30人くらいの人が集まって何やらやっています。
代表のかた(30半ば位男性―念のため匿名)に挨拶をして話をうかがうと、ご自身が日本建築に関わっておられてこの古い家を借り、日本文化のいいところ楽しいところを、引退した方の知恵や経験を生かして楽しく体験してもらおうというコンセプトの場所ということでした。
人も家も文化も古いのを生かそうという発想と心意気がいいじゃあないですか。外ではまだ準備中だったので、いえの中に入らせていただきました。
今日はみつろうで、カーネーションをつくってるそうです。
工芸品を売ってました。かわいいですね。カーネーションの形をしたろうそくをつくるそうです。講師は、ミツロウキャンドル・アカリズムの優しい声のちょっと美人なかたです。
(HPに名前がなかったので匿名で紹介)
生徒さんは子供も混ざって6名!楽しそう。材料はこれやさしくとかし、色も混ぜます。みつろうってなに?そういうこともここで教えてもらいました。これを花びらにします。楽しそう!日本家屋、落ち着きますね。首を横にしてみてね。庭付きの家と言えば犬が似合いますね。
ソフトバンク犬に似ています。漆喰を用意しています。なにをつくるんでしょうか。現地で確認してください。庭で煙の匂いがしてきました。やってますやってますいいぐあいに燃えてます。
西東京音楽祭はじまってるよ [西東京市]
さっきはじまりました
今日明日夜までやってます。生音最近聴いてないって人、安らぎが足らない人、最近笑っていない人、居場所がいない人はおいでませ
出演者は若いのからそうでないひと。共通してるのは勢いがあること!
詳細はぐぐってみてください。
隣接する田無神社ではこの雨のなか焼きそばケバブやら出店をやってくれています。
出演者にはプロも混ざってるので震えますよ!
西東京市情報を「LocoSticker」(ロコスティッカー)で調べてみた [西東京市]
http://locosticker.jp/blogsearch/
いずれかをつかって地図を西東京市エリアに合わせて表示させると、色んな記事がでてきます。
クローラの関係か、アメブロ、livedoor seesaa率が高いですな。
多摩六都科学館でぬくぬくのロボット「パロ」をなで回す。/消えた反物質の謎 [西東京市]
多摩六都科学館で「パロ」が展示してあったので触ってみた。
バタバタするだけで、転げ回ったり移動するわけでもないので物足りない気もするが、ヒレを握るとブルブルしたり頭をなでるとキューキュー声を出したりなかなかかわいらしい。
ふさふさで暖かみを感じるところがいい。
口にくわえてるのは電源。
サイエンスカフェ第4回「消えた反物質の謎 〜ノーベル賞の小林・益川理論とその限界〜」
映画『スタートレック』の宇宙船は反物質のエンジンで動き、夏封切りの映画『天使と悪魔』では反物質を手にバチカンを脅迫する悪者をトム・ハンクスが暴き ます。この反物質とは一体何なのでしょうか?また、ビッグバンで作られたはずの反物質はどこへいってしまったのでしょうか?この講演では消えた反物質の謎 について、最近のデータに基づいて小林・益川理論とその上をいく最新の理論を紹介します。
●講師
村山 斉 (東大数物連携宇宙研究機構長、特任教授・理学博士)
1991年東北大助手、2000年カリフォルニア大バークレイ校教授などを経て2007年より現職。2004年よりカリフォルニア大バークレイ校MacAdams冠教授。スローン財団フェロー、西宮湯川記念賞、アメリカ物理学会フェローを受賞。
回を踏む毎に難解になる。
反物質とはどういう性質か説明を聞くのは表現がユーモアがあって面白かったが「どのように作ることができるか」「構造」とかが理解不能。明らかに予習不足と反省。
聴衆の方々は説明を聞いただけでよく受け入れられるものだと思う。 村山博士も長い質問のまとめ力がすごすぎ。
メモ
ミュー粒子 ダウンクオーク アップクオーク ストレンジクォーク タウ 郡論
麺匠 ヒムロクで食べる
つけ麺+大盛り(あつもり)
店の前を通りがかったらたまたま席が空いていたので入った。
タレのまろやかさと麺の風味が僅差で南口の「宝」現時点で勝ちと思う。
50m手前の風味堂がNo1と思っていたが、西東京市にまたハイレベルな店ができた。
2009年3月13日から中華そばリリースってとのこと。
寒い時にはあったかスープをずずーっといきたい。
スープ割りで少し残して麺をズルズルするのが私のつけ麺パターン。
多摩六都科学館サイエンスカフェ「宇宙」第2回「宇宙の誕生とインフレーション理論」 [西東京市]
今回は予習できなかった上に、難解だったので、単語を拾ってきた。
インフレーション理論 多次元 ひも理論 人間原理 宇宙定数 真空の相転移
今回も古代の宗教観、人類創世の話からはじまった。
科学者、つきぬけた人の話はユーモアと謙虚さもあって聴き入ってしまう。こういう人が身内にいたら誇らしいと思うし、同じ日本人としても尊敬する。
聞いていて、ますます奥が深いと感じる。多次元の世界なんて1回2回聞いただけではイメージできない。
かつて数学、ましてや物理に価値を見いだせず興味がわかなかった私としては、物理とか自然科学に本を読むようになって、石や葉っぱ、青空、星空のみかたがかわった。その存在理由や見えていなかっ側面を感じられるようになった。こういうところがこの分野の魅力だと思う。
講師の方々はもっといろんなものが見え感じているに違いない。
粒子の単位の大きさと恒星や宇宙規模の大きさの世界は何もかもが違う。『常識』という言葉が最もあてはめにくい世界。それらの世界のなかで共通の法則などを探し出すことなどが物理学者の使命でもある。見えない、遠い、存在するかしないかあやふやな世界を現象をヒントに理論や測定値で解明していく。
ロマンやなあ。なんて叙情的。
質問タイムがあって、聴講者が講師に質問するのだが、講師の著書を理解しテーマに沿った深堀りするような質問が出てうならせてくれる。
しかし微妙にテーマとずれた持論について意見を求めたりする人にはヤレヤレだ。
その手の質問は最近の論文でも数冊読んでちゃんと読んだ上で聞けばマトモなんだろうが、全回と同じ「137億光年はちがうんじゃないか」と他人の意見の聞きかじりをぶつける人がいた。
隣で素人でない質問をしていた方に聞いたら佐藤勝彦教授は、世界的にすごい人らしい。
自発的対称性の破れが、どういう影響をあたえるのか少しイメージできた。
私の言葉で説明すると、ほんとうは秩序あって安定した姿の物質が「何らかの理由で」変形し膨張し新たな物質が形成する(された)原因になったってこと。表現に悩むところ。(こういう表現力も物理な科学者には不可欠。当然英語もやるようになる。)
5回の講座全て聞けば、おおまかにつかめそうな気がする。 今度からちゃんと予習していこう。学ぶべきことが多い。
全5回シリーズ第2回「宇宙の誕生とインフレーション理論」
私たちの住む宇宙はビッグバンと呼ばれる火の玉として始まったと考えられています。それではなぜ宇宙は火の玉として始まったのでしょうか?インフレーショ ン理論はそれを説明するもっとも有力な理論です。また近年、宇宙は10次元時空に浮かぶ膜と考える理論も考えられています。インフレーション理論や膜宇宙 論など、現在の宇宙物理学が描く宇宙創生のシナリオを紹介します。
●講師
佐藤 勝彦 (東大理学系研究科教授・理学博士)
1976年京大助手、1982年東大助教授などを経て1990年から現職。東大理学系研究科ビッグバン国際研究センター長、東大理学系研究科長を歴任。2007年10月からIPMU主任研究員。仁科記念賞、井上学術賞、紫綬褒章を受賞
1回目の4/5位に聴講者は減っていた。タダだから申し込んでみたが眠くなったという人が来なくなったんだろうか。
西武優勝 ビールかけ [西東京市]
東伏見の駅を通りかかるとアイスアリーナの二階に人が溢れかえりビールの香りが漂い、歓声で盛り上がっていた。
プリンスラビッツ優勝おめでとう!
次回はプレーオフ セミファイナルが24日25日行われます。
ダイドードリンコアイスアリーナ(サントリー東伏見アイスアリーナ)
多摩六都科学館サイエンスカフェ「宇宙」第1回「宇宙 その現在・過去・未来」 [西東京市]
大人になってファインマンの伝記を読んで以来、物理やらがわからないなりに興味を持って本を買ったりして時折理解しようと努力している。
個人的にインターネットの画期的な利用法を考案していて、それが落ち着いたら量子コンピュータの応用で暗号化よりも電子頭脳などを実現したいと思っている。
たまたま自転車で15分の多摩六都科学館で、すごいイベントをやるってことがわかり全回申し込んでいた。
1回が開催された。広大な宇宙と粒子やら量子は密接な関係があってキッチリ理解しないといけない。
タイトル | |||||
説明 | 東京大学に新設された世界でトップクラスの研究機関となる東京大学数物連携宇宙研究機構と連携して、先端宇宙論を中心とした大人向けの講座です。毎回、前半講演、その後講師と受講者との懇談会という形式です。 |
第1回「宇宙 その現在・過去・未来」
●講師 杉山直 (名古屋大学理学研究科教授・理学博士)
意外と多くの人が来ていた。シニア層から中学生まで。半分は50歳以上に見えた。
太古から人類は宇宙の謎を考えているという話から、宇宙広がりについての観測方法など、基礎講座ではないので予備知識がないと言葉からわからんだろう。講義が終わったらサッサと出て行く人が1/3位はいたので次回以降、当日参加の枠が増えるんではないかと思う。
「我々”物理学者は”・・・・」っていう言葉にしびれた。 かっこええ。
講義のあと色んな質問が飛び交い、理論の意義をとなえる人などもいて熱いサイエンスな会でした。世の中、鉄ちゃんだけでなく、物理/天文マニアな人がいるんだなと思った。次回も楽しみです。
東伏見ではアイスホッケーのトーナメントがあってエスニック屋台が4つ出ていた。
旭製菓で試食中に七つ目の乳歯が抜ける [西東京市]
散歩の途中でイチゴ農家に立ち寄って久しぶりに旭製菓に行ってみた。
ひっきりなしに客の出入りがあるなか三十種類のかりんとうの試食をしていると、歯が取れたと娘が見せてくれた。(ここのかりんとうが硬いのではありません。)