ニジマス釣り・どんと焼きに行く [日常]
娘は普段から「釣りにいきたい」という。これまで2回しか行ったことがないので、なんで釣りに興味をもったのか判らないが、とにかくTVでも釣り番組を見たがる。
昨日極寒のなか開園時間にあわせて西武遊園地のニジマス釣りにつれて行った。
ありがちな冬季のプール利用で、流れるプールが釣堀になっている。波のプールはスケート場。
園の入り口で入園料を払おうとしたら1500円ですと言われたので「大人子供共1人500円っすよね？」と聞いたら「それは去年ですね~」
「ところで、つりは釣堀で払うんですか？」
「ここです。」 なぜかチケット売り場にはニジマス釣り料金が書いていない。ニジマス釣りする人は入園料が免除されるようだ。つり場の入り口でさお代500円を払うと、えさのコーンも付けてくれた。
「どのへんがいいですかねー」と聞いたら、このあたりがいいよと入り口近くを教えてくれ、えさの付けかた、上げるタイミングうきの調整やら色々と丁寧に指導してくれた。
ほんの5分で1匹目が釣れた。娘は腹をすかせた子熊のように興奮。
親が手伝うことなく一人でつり上げたことに喜び倍増したようだ。
1時間半もすると娘もそろそろ飽きてくる。規定の3匹を越え6匹を釣り上げた。4匹目からは300円が加算されるので計900円を追加で払った。係員のおじさんにバケツと釣竿を渡すと早速内臓を出してくれた。
預かってくれると言うので園内を少し散歩したあと、何にも乗らずすぐ帰路につく。
一度うちに帰って、TSUDOI.JPで登録済みしていたどんど焼きに行って、おしるこをいただいた。無料なのがうれしい。校庭で遊ばせた。
（強風ということで飾りを焼くのは中止になっていた）
帰りに東伏見神社に立ち寄った。数件ながらまだテキ屋が出ていて参拝客も意外といる。
裏のキツネ祠を散策。数千匹のキツネ像がある。
家にかえって虹鱒調理開始。川魚は皮に臭みがあるのではがす。
首を折り、身と皮の間に指を入れて尻尾に向かってズイズイと剥く。マスは皮が厚いので切れることがなくキレイにはがせる。おかげで臭みは皆無でやさしい味わいになりました。
2匹は塩小麦粉をまぶしてプロバンス風にムニエルにする。カリッとしていてまいう～
4匹はパン粉をつけてオリーブオイルでやわらかく中火で蒸し焼きにしミシシッピー風フライにする。仕上げに刻みパセリ振りかける。やわらかくこちらのほうが妻、娘の友達に好評。
タルタルをつけて美味しさ倍増。
西東京市のどんど焼きのイベント情報はtsudoi.jp
どんど焼き（会場：保谷第二小学校、明保中学校、上向台小学校）
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美味しそう！
小さい頃から釣りに興味があるなんて。
内臓もとってくれるなんてありがたいですね。
by ちゃっぴぃ (2008-01-20 11:00)