ラーメン二郎三田本店で食べてみた [日常]
ひばりが丘二郎で病みつきになって、いつかは本店と思っていましたが、とうとう今日行ってきました。
11時前、既に店はオープン、行列が5人。小豚、700円 アブラ、ニンニク。 出てきた瞬間、後悔。
食えそうもない。。
麺と野菜とひたすら戦っていると、愛情がこもった乱暴な肉塊がさらに2つも湧き出てきて、店長ゴメン俺、残してしまうかもと弱気になりながらペースを落とす。
背筋を伸ばして聞こえないようにゲップを出すと少し楽になった。
多分野菜マシにすればちょうどいいんだろうなと思えるしょっぱさを感じながら残りの麺と肉を交互に噛み締めながら完食。スープは飲めなかった。
なんかね、この盛りのよさとしょっぱさに、おやじさんの客に対する愛情を感じてしまいました。
食べてるのが苦しみつつウレシくなる不思議な食べ物です。
ここは常連ばかりと思っていましたが、自販機で券を買うことをしらなかったり、隣に座った若造が私の食べてるラーメンをみて驚いている様子だったので、普通に「行列ができてるから並んでみよう」的な人も少なくないのかなと思いました。
ひばりの二郎はスープと野菜、麺のうまみで本店を越えてるんじゃないかなという気がしました。
また、行って確認しなければ。
2009-06-05 23:03
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